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中目黒祐二のブログ

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日記

CAFE NOCE新潟 本日オーブン

Cafe NOCE新潟が下北沢に次ぐ2店舗目としてオープンいたしました。

こちらは、先ごろオープンしたNOCE新潟店の1階になります。

カフェで使用している家具、照明器具、食器、カトラリーまで全て2階のNOCE新潟店で購入することが出来ます。

カフェでNOCEの家具に触れて、実際購入することが出来るのです。

「家具を見るだけでは入りにくい」お客様もカフェだけの利用でOKなのです。

又、以前ご購入いただきましたお客様も「懐かしい」でお立ち寄りいただければと思います。

ご提供させていただくものは、基本的にCafe NOCE下北沢と変わりません。

粉から店内で作ったパンを使用し、原木から切立ての生ハム(スペイン産ハモンセラーノ)とイタリア産モツァレラチーズを挟んだ「熱々」のパニーやオリジナルフレンチトーストも下北沢と同じです。

もちろんバスクチーズケーキやキャロットケーキなどのスイーツも店内で手作りしています。

人気メニューのクリームソーダもご用意しております。

インテリアは、シュールとミニマリズムをミックスしたものです。

「シュールやミニマリズムってなに?」と言う時の参考になればと思います。

という事でその前日、下北沢から

新宿へ向かい

大宮から上越新幹線で

少し色付き始めた山を見て

燕三条駅に向かいました

プラットホームに降りる冷たい風が撫でていきました。

改札に向かうと「燕」と「三条」に分かれた柱がありました。

その意味が初めて分かりました。

いつも当たり前のように通り過ぎる「新潟のひとつ前の駅」燕三条。

ここまで来ると「あと少しで新潟」な駅でして・・・燕三条市があると当たり前のように思っていました・・・柱を見るまでは・・・・。

それも初めは柱のデザインだと思い、燕三と条でもいいのでは・・・なんてとても失礼な想像をしていました。

正解は、燕市と三条市と別々の市なのです。

燕口と三条口があるわけです。

改札を出てタクシーで目的地に向かいますが、「燕から乗るか三条から乗るか」で迷いましたが、三条から乗りました。

正解は燕だったようです。

タクシーは目的地に向かいました。

さてその目的とは・・・。

カフェのカトラリーです。

日本のカトラリーの産地と言えば「燕」です。

新潟でカフェをオープンするにあたり、「燕のカトラリーを使わないでどうする」です。

しかも探していた「黒でデザイン性もあるもの」が見つかったのです。

ただ納期がオープンに間に合わない・・・そこでCAFE NOCEに行く前に立ち寄りピックアップし、カフェに届ける事にしたのです。

卸団地が見えてきました。

商品を受け取る前にショールームを見せていただきました。

様々なカトラリーが並んでいました。

今回チョイスさせていただいたのは、こちらのブラックタイプです。

燕三条駅に戻り、待合室でコーヒーを飲みながら新潟行きを待っていました。

商品をゲットした時の喜びは、家具でもカトラリーも変わりません。

うれしくてテーブルに並べてしまいました。

燕の空と燕のカトラリーです。

さて時間になったのでホームにいきます。

新幹線が来ました。

袋に入ったカトラリー200本

しっかりとしたカトラリーぎっしり・・・・めちゃオモ!です。

カトラリーとともにCAFE NOCE新潟に向かいます。

10分で新潟に着きました。

カトラリーと一緒に降ります。

駅にあるコンプレックス、COCOLOとカトラリーです。

駅から乗ったタクシーはカトラリーとともに万代橋を左に見て柳都大橋を渡りすぐにNOCEビルに到着しました。

1階にはCAFE NOCE新潟が明日のオープンを待っていました。

燕のカトラリーもオープンに間に合いました。

シュールなカフェです。

空間がひとつのインテリアのスタイルのようです。

ひとつひとつの個体が作る空間なのです。

CAFE NOCE新潟、2024年11月8日オープン、家具、カフェスタッフ一同、お客様のご来店をお待ち申し上げております。